7/1からサービスが開始された「NTT フレッツ 光ネクスト ギガファミリー・スマートタイプ(最大1Gbps)」の設定に行ってきました。
今回は光コンセントが設置済みのお宅なので、NTT工事は無派遣工事です。
宅配便で届いたホームゲートウェイ(ルータ)は、ONU一体型の「PR-500KI」。無線LANカードの「SC-40NE2」も同梱されています。
私がBフレッツ(フレッツ光)の設定を最も行っていたのは2006年〜2008年頃でしたが、その頃のルータ型番は200番代「RT-200KI」や「PR-200NE」が中心でした。それから300番代、400番代を経て500番代まで進んだようですね。「PR-500KI」は「KI」なので沖電気工業製です。
今回、ひかり電話の契約はないのですが、「ギガ・スマート」の場合は、ONU単体ではなく「ルータと無線LANカード」が標準で提供されるようです。いままでひかり電話契約がないと、別途ルータを自分で用意するか、またはパソコンにPPPoEの設定を行わないといけなかったので、これは評価してもいいかと思います。
設定自体は、以前のタイプと変化はなく、光コンセントと「PR-500KI」を同梱の光ケーブルでつなぎ、次に「PR-500KI」の設定画面を開いてPPPoEの設定を行います。
毎月の料金は、従来の「ハイスピードタイプ(最大200Mbps)」と比べて500円(税別)アップです。
今後NTTは、新規で光を申し込む方には基本的に「ギガ・スマート」で営業してくるはずです。「ハイスピードタイプ」より速度が安定してでてくれれば、無線ルータレンタル代込みの料金ですので、それほど高いとは思いません。しかし既に「ハイスピードタイプ」を使っている方が、切り替える必要かあるかどうかとなると、ちょっと?です。
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2014年08月05日
2014年08月01日
Windows8/8.1の無線LAN管理
Wi-Fiネタが続きます。
Windows8/8.1では、Windows7のコントロールパネルにあった「ワイヤレスネットワークの管理」がなくなってしまい、無線LAN設定情報の管理が面倒になってしまいました。
下記マイクロソフトのサイトに管理方法の説明がありますが、コマンドで管理は実用的ではありません。
マイクロソフト ワイヤレス ネットワーク プロファイルを管理する
そこで便利に使えるのが、バッファローが提供する「クライアントマネージャV」です。もともと同社の無線LAN機器用に開発されたユーティリティーソフトですが、バッファローの機器以外にも問題なく使えます。Windows8/8.1にインストールすれば、無線LAN設定情報の削除や優先順位などの変更が、画面を見ながら簡単にできるようになります。
バッファロー クライアントマネージャVの使い方

Windows8/8.1では、Windows7のコントロールパネルにあった「ワイヤレスネットワークの管理」がなくなってしまい、無線LAN設定情報の管理が面倒になってしまいました。
下記マイクロソフトのサイトに管理方法の説明がありますが、コマンドで管理は実用的ではありません。
マイクロソフト ワイヤレス ネットワーク プロファイルを管理する
そこで便利に使えるのが、バッファローが提供する「クライアントマネージャV」です。もともと同社の無線LAN機器用に開発されたユーティリティーソフトですが、バッファローの機器以外にも問題なく使えます。Windows8/8.1にインストールすれば、無線LAN設定情報の削除や優先順位などの変更が、画面を見ながら簡単にできるようになります。
バッファロー クライアントマネージャVの使い方
